利用規約

制定 2025.1.6 株式会社HUB

第1条(本規約の目的)

本規約は、株式会社HUB(以下「当社」といいます)が提供する「まつ毛のアカデミー」のオンライン講座及び実習等(以下「本講座」といいます)のご受講にあたっての基本的事項を定めることを目的とします。

第2条(本講座の受講契約)

  • 本講座の受講を希望する者(以下「申込者」といいます)は、本規約の内容を承諾の上、当社所定の申込フォームに必要事項を入力し送信する方法その他の当社所定の方法により、本講座の受講の申込みをするものとします。
  • 次の各号に掲げる者は、本講座の受講をすることができません。
    • 過去に本規約又は本講座の受講契約に違反したこと又は解除されたことがある者
    • 暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなった時から5年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋、社会運動等標ぼうゴロ、特殊知能暴力集団その他これらに準ずる者(以下総称して「反社会的勢力」といいます)
    • 次の関係を有する者
      • 反社会的勢力がその経営を支配していると認められる関係
      • 反社会的勢力がその経営に実質的に関与していると認められる関係
      • 自ら若しくは第三者の不正の利益を図る目的、又は第三者に損害を与える目的をもって反社会的勢力を受講していると認められる関係
      • 反社会的勢力に対して資金等を提供し、又は便宜を供与するなど反社会的勢力の維持、運営に協力し、又は関与している関係
      • 反社会的勢力との社会的に非難されるべき関係
    • 前各号のほか当社が不適当と認める者
  • 当社が第1項の申込みの審査をするために必要な資料の提供を申込者に求めたときは、申込者はこれに応じるものとします。
  • 第1項の申込みを受けて当社が本講座の受講を承認し、かつ、申込者が第5条に従い受講料の支払を終えたときに、申込者と当社の間で本講座の受講契約が成立するものとします。
  • 本講座の受講契約が成立したときは、当社は、速やかに受講者(前項の規定により当社との間で本講座の受講契約が成立した者をいいます。以下同じです)に対して本講座の受講のために必要なアカウント(ID及びパスワード)を付与し、これにより受講が開始します。

第3条(届出内容の変更)

  • 前条第1項に規定する申込書に受講者が記載した事項その他の受講者が当社に届け出た事項に変更が生じたときは、受講者は、速やかに当社所定の方法により変更内容を届け出るものとします。
  • 受講者が前項の届出を怠ったことにより当社から受講者への連絡、通知等が受講者に到達せず、又は遅延したために受講者に損害が生じた場合であっても、当社はその責任を負いません。

第4条(委託)

当社は、受講者に対して提供する本講座の全部又は一部を第三者に委託することができるものとします。

第5条(受講料のお支払)

受講者は、別途当社が定める受講料表及び支払方法に従い、受講する本講座の区分に応じた受講料を当社に支払うものとします。

第6条(禁止事項)

受講者は、次の各号に掲げる行為を行わないものとします。

  • 本規約に違反する行為
  • 当社又は他の受講者の権利又は利益を侵害し又はそのおそれのある行為
  • 当社に対して虚偽の届出をする行為
  • ID又はパスワードを第三者に利用させ、又は譲渡若しくは貸与する行為
  • 第三者になりすまして本講座を受講する行為又は第三者による当該行為を容易にする行為
  • 本講座に関連する動画、画像、音声、配布資料その他一切のコンテンツ及びその内容について、全部又は一部を問わず、複製、複写、転載、蓄積、再頒布、貸与又は販売する行為
  • 自ら又は第三者を受講した次の行為
    • 暴力的な要求行為
    • 法的な責任を超えた不当な要求行為
    • 脅迫的な言動をし、又は暴力を用いる行為
    • 風説を流布し、偽計又は威力を用いて当社の業務を妨害し、又は信用を毀損する行為
    • その他前各号に準ずる行為

第7条(受講者の個人情報の取扱い)

当社は、当社が保有する受講者の個人情報を、当社が定めるプライバシーポリシーに従って管理します。

第8条(本講座の一時停止)

  • 当社は、本講座の稼働状態を良好に保つため、オンラインで提供する本講座の全部又は一部の提供を一時停止して保守点検を行うことができるものとします。
  • 前項の場合、当社は、受講者に対し、事前に本講座の提供を一時停止する旨及びその期間を通知するものとします。ただし、緊急を要する場合にはこの限りではありません。
  • 本条に基づく本講座の一時停止により受講者に生じた損害については、当社はその責任を負いません。

第9条(本講座の受講の禁止及び受講契約の解除)

  • 受講者が次の各号のいずれかに該当した場合には、当社は、何らの催告を要することなく直ちに受講者による本講座の受講を禁止し、又は本講座の受講契約の全部又は一部を解除することができるものとします。この場合、当社の受講者に対する損害賠償の請求を妨げないこととします。
    • 本規約に違反する行為をしたとき(第3号に掲げる場合を除く)
    • 第2条第2項各号に該当したとき
    • 第5条に規定する受講料の支払を怠ったとき
    • 営業停止又は営業の免許、許可等の取消処分を受けたとき
    • 支払停止若しくは支払不能の状態に陥ったとき、又は手形若しくは小切手が不渡りとなったとき
    • 第三者より差押え、仮差押え、仮処分若しくは競売の申立て、又は公租公課の滞納処分を受けたとき
    • 破産手続開始、民事再生手続開始、会社更生手続開始、特別清算開始の申立てを受け、又は自ら申立てを行ったとき
    • 解散したとき
    • 資産又は信用状態に重大な変化が生じ、本規約及び本講座の受講契約に基づく債務の履行が困難になるおそれがあると認められるとき
  • 前項に規定する場合、受講者が当社に対して負担する一切の債務についてその期限の利益を喪失するものとします。

第10条(受講者による解約・受講料の不返還)

  • 受講者は、当社所定の解約申込フォームに入力し送信する方法その他の当社所定の方法により、本講座の受講契約を解約することができます。
  • 前項に基づく受講契約の解約その他原因の如何を問わず受講契約が途中で終了した場合であっても、納入いただいた受講料は返還いたしません。

第11条(本講座の終了)

当社は、本講座の提供を終了することがあります。この場合、当社は、その6か月前までに受講者にその旨及び終了日を通知するものとします。

第12条(当社の損害賠償責任)

当社は、故意又は重大な過失がある場合を除き、本講座の受講に起因又は関連して受講者が被った損害を賠償する責任を負いません。

第13条(受講者の損害賠償責任)

受講者は、その責めに帰すべき事由により本講座の受講に起因又は関連して当社又は他の受講者その他の第三者に損害を与えたときは、その損害を賠償するものとします。

第14条(譲渡禁止)

受講者は、本規約及び本講座の受講契約に基づく権利義務を第三者に譲渡することができません。

第15条(通知)

当社から受講者への通知は、受講者が本講座の受講契約の申込時に当社に届け出た電子メールアドレスその他の連絡先に宛てて発し、その通知が通常到達すべきであった時に到達したものとみなします。

第16条(準拠法)

本規約は、日本法に基づき解釈されるものとします。

第17条(合意管轄裁判所)

本規約及び本講座に関する一切の紛争については、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

第18条(本規約の変更)

当社は、本規約を変更することができます。本規約を変更する場合、当社は、本講座のウェブサイトにて本規約を変更する旨及び変更後の本規約の内容並びにその効力発生時期を告知します。